2010年1月10日日曜日

ドバイ



(真ん中に見える高層ビル数十棟は現在施工中、これはドバイの一部の光景であって、写真左側にはもっと多くのビルが立ち並んでいます。)

違う惑星にでも着いたのかと思ったほど、ここドバイでは驚きと興奮が多かった。まず物価が高い!特にインドから来たので、半端じゃなく全てが高く感じた。特に宿は言葉通りインドより一桁違う。最初ドバイの空港に着いたのが夜遅く、バスもなかったのでタクシーに乗って10ドルぐらいで宿はある?って聞いたら、普通に笑われ...「ここドバイじゃそんな宿ないよ!」なんて、言われた!(因にその運転手は親切なインド人)結局彼のお勧めで一泊150ディルハム(約3800円)もする部屋に止まることになった。(これでも、交渉の結果での金額) 次の日、せめてもう少し安い部屋に移ろうと数件宿を回ったけど、ほとんどが200ディルハムぐらいするので諦めた...

(眠らないドバイの空港。この写真は3:00A.M.)

ドバイの経済が急激に落ちているとニュースで言われている中、現地では想像以上に高層ビルの施工が何十棟を同時に行われている。しかも、それらのビルのほとんどがデザインチックでとっても興味深い。実際に工事にあたっている人たちのほとんどが、インドやパキスタンなどからの出稼ぎ。他にもドバイでは中国、マレーシア、イラン、ヨーロッパなど他国から集まって来た人々が多く、人工の4分の3は外国籍の人だとか!?しかも、毎日ドバイでは2000人の観光客がやってくるとか!?(因にドバイの空港は24時間飛行機が飛んでます。)

(世界で最初の7つ星ホテル「バージュ・アル・アラブ」)

(5つ星ホテル「アトランティス」)

ドバイの街が栄え始めたのは約100年前で、昔は小さい漁業の村があっただけだったそうです。それから、真珠が見つかり、金が掘られ、オイルが発見され、あれやこれやで。たった50年ぐらいで人が集まり、ビルが建ち、一瞬にして世界をリードする街の一つになっている感じがする。僕が思うに東京や上海が毎年変化していると言うなら、ここドバイは毎月変化がおきていると言っても良いぐらい、エキサイティングな街だと思う。街にあるホテルやショッピング・モールの数は半端じゃないし、5つ星のホテルも多く、ドバイには世界で唯一の7つ星ホテルもあるのだから驚き!(因に1泊安くても20万ぐらいします。)3年ぐらい前に東京の新丸ビル、六本木のミッドタウン、六本木ヒルズなどにかなり驚いていたけど、ドバイのモールはそれ以上って感じがする。モールでは一つ一つに個性があって、まるでテーマがあるようです。

(こんなのがモールの一部ですよ!)

砂漠の地と言うこともあり食料品(野菜、果物、肉)はほとんど輸入品しかも様々の国の食材がそろっているので驚き!

ドバイには海、砂漠、屋内スケートリンク、屋内スキー場があるので、午前中に海で泳いで、午後スケートに行って、夕方砂漠でラクダに乗ってアラビアの夕日を見ることなんてこともできるんだよ!とりあえず、ドバイは僕の中で今一番ホットな場所=もう一度訪れたい場所となった。


ドバイ宿情報:
【East Hotel】
Address: P.O. Box 32685 Al Musallah Rd Deira
Equipment: Hot shower, T.V., Phone
Price: 150ディルハム = 3700円(これでも交渉の結果)
Comment: 高!?

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2010年1月8日金曜日

カラングート・ビーチ


(ビーチはとんでもなく人で溢れてました!)

まあ、一言でインドのビーチの凄さを表すなら、「人の多さが半端じゃない。」しかも、噂では聞いていたけど、インド人の女性はサリーのまま海に入っている人もいる!!!サリーのミステリーには底がない。他に驚いたことは海で泳いでいる人たちの直ぐ近くで、危険なマリーンスポーツなどやっていて危ないったらありゃしない。そんな光景をちょっと離れた浜辺のベンチベッド(?)で昼間からビールを飲んである欧米人。比較的年齢層が高い人々が多く、仕事をリタイヤしてインドのビーチで一日中日にあたり、美味しいシーフードを食べてます!って感じ。

(インドのビーチでは牛たちものんびりリラックス!?)

残念なことに思っていたよりアラビア海の水は汚く、泳ぐ気にはなれなかった。でも、海の幸が反対にとっても美味しく。多分初めてサメを主食した。(日本でサメって食べるっけ?)なかなか、脂がのって美味しかったよ。これで、約400円っていうところがまた格安でいいね!

(かなかなの美味しさ!)

そんなこったで、遂にインドにて最後の移動ムンバイに向かう時になった。インドの移動は長距離が多いので体力と根気が必要と言われている。また、列車もバスも出発が遅れることが頻繁にあって、1〜2時間は当たりまえ、酷い時は6時間以上あるんだよ!と聞かされていたので、覚悟はしていたけど、何と僕はこの日まで、そのような遅れは一度も体験したことがなかった。まあ、この日もいつも通り出発30分前にはバスターミナルに着いていたので再度チケットの確認の為、始めてチケットの内容を確認してみた。そしたら、結構驚くことが多く書かれていた。例えば、「荷物の紛失は保証しません。」「バスが事故にあっても保証されません。」「バスが故障しても保証はありません。」最終的には「バスがキャンセルになっても保証しません。」え〜〜〜!結構酷いこと記載してるんだな!と思いながらも、今回もバスは時間通り出発した...が、4時間ぐらい走って途中で止まってしまった。何の説明も無い。 恐らくバスが故障したのだろう。夜の12時を過ぎているのに、1〜2時間修理をして結局ムンバイに着いたのは予定より5時間近く遅れてだった。。。インド人は慣れているからなのか、誰も文句を言ってないように思えた。観光客は次の予定が狂ったとか言って騒いでる人もいたけど。これからインドを旅する人はいつも余裕をもった移動を考えた方がいいかもね!

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ゴア


(未だにクリスマス気分が抜けませんね...このツリーよく見るとコーラの缶です!)

ゴアの街は1510年よりポルトガルの植民地になっているため、街の雰囲気が他のインドの街とは違って見える。で、良く街の建物などを見ているとなんとな〜く以前訪れたマカオ(旧ポルトガル植民地)に似ている。今はシーズン真っただ中と言うこともあり、欧米人の観光客に負けず、インド人の観光客がかなり多い!ビックリするほど多い!!時間があれば1ヶ月くらい居てもいいかな〜と思っていたけど、まずは5日までに(ムンバイ)戻れる何だかのチケットを最初にゲットしようとターミナルに行ったのだが、列車のチケットは2日前に既に売れきれ...でまた何社かバス会社を回ってちょっと高めのバスチケットをゲット。


(歴史あるカトリックの教会です。)

ここゴアの街は世界的ビーチリゾートとしても有名だけど、歴史あるポルトガル教会があることでも知られている。特にここオールドゴアのボム・ジェズ教会には日本人なら誰でも知っているフランシスコ・ザビエルのミイラがあるんですよ!!!!でも、噂か真実か分からないけど、その昔、熱狂的な信者がミイラ化したザビエル氏の足指を噛み切って持ち去ったから...ミイラの公開は10年に一度だけになったのだとか。次の機会は2014年だとか。

(写真の真ん中あたりにある棺の中にあのザビエル氏のミイラが!!)

他にも教会の一部を考古学博物館に使用している場所もあるんだけど、ちょっと納得がいかないのが、この博物館(教会)の中にヒンドゥー教の石像などの歴史書物が一緒になっているのには疑問に思う。まあ、その他にはバスコ・ダ・ガマの肖像絵など結構興味深い美術展があった。やっぱあの時代に十分な食料や治療や薬が無い中5〜6ヶ月も船で旅をすることは大変だったろうな〜?僕だったら初日で船酔いして、海に落とされていたかも。な〜んってこと考えながら、ザビエルの勇敢な信仰を噛み締めていた。

ゴア宿情報:

【リパブリカ】

Address: n/a

Eqiupment: nothing

Price: 250ルピー = 500円(シーズン中の為)

Comment: ビーチ目的なら絶対アラングートビーチ近くに宿を取るべし!(ドミあったよ)

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2010年1月1日金曜日

ムンバイ

ムンバイは今まで僕が訪れたインドの街とは雰囲気が違う。違いすぎる!まず、街で野放しの牛やリキシャがいない!街ではスーツを着たビジネスマンの姿が多く、年末年始も働いている。また、サリーを身につけていない女性が多い(特に若い女性はほとんど洋服)。生活のリズムも早く、街の外観も植民地時代のヨーロッパ調の建物が多く、ビジネス街には高層ビルが結構建ってたり、高級マンションがあったり、ここムンバイこそがインドの経済を支えているのだろう。そして、驚くことに街を歩いていても全然声をかけてこない。どういう意味かというと、今までのインドの旅では、街をただ歩いているだけで、こんな風になる;

(1903年に完成したインド最大の富豪と言われているタージ・マハルホテル。)

インド人:”Which country?” (おそらく、Where you from?と言いたいのだと思う。)

自分:”Japan.” 

インド人: “What’s you name?”

自分: “Yoshi”

インド人:”How long in India?” (どれくらいインドにいるの?)

自分:”One month.”(1ヶ月)

インド人: “What’s your job?”(何の仕事してるの?)

自分: “I used to work as real estate?”(不動産をしてたの)

インド人: “………”(余り良く分かってないよう...)

インド人: “I have many friends in Japan.”

(僕は日本にたくさん友達がいるんだ。なんて言って時々日本人の名前を言ってくる)

自分: “………”

インド人: “What’s your mother’s name?”最終的に相手も何を聞いていいのかわからず(母親の名前は?)なんてことにも

(1887年に10年かけて完成した旧ヴィクトリア・ターミナル。実は今でも使われている駅です。)

って感じに、時には永遠にまとまりのない、一方的な会話(?)は終わらない。最初は興味本意で、相手をしてたけど、こんなことが1日何度もあるとイライラしてくる。道で声をかけられ、恐らく悪気はなさそうだけど、会話(質問)をすることを楽しむインド人が多かった。。。が、ここムンバイではこんなことが一度もない!?でも、僕が感じたインド人の印象は結構親切(イライラすることもあるけど)。例えば、ガイドブックをもって困っていると、「どうしたんだ」なんて声をかけて意外に親切に教えてくれたりする。(でも、何故かそんなことで、数人集まって来て、何人かが意見を言い合ったり。。。)

(ムンバイの道の様子。ヨーロッパ調の建物がずらり。勿論未だに使われていて、大手銀行が多い。)

結局ムンバイで年を明けた。ムンバイみたいな街だから、少しは派手な年明けになるのかな〜?と思っていた。確かに時間が経つにつれ、街にはどんどん人が集まって来て、警察官が交通整備をしたり、歩道を歩くのも大変になったりしたのだが、実際年明けの瞬間はカウントダウンもなく、何となく集まって来た人たちが、おおよその時間で“A happy new year!”と言う声がして、数発小さい花火が上がって終わってしまった。。。呆気無い!そんな感じで、どんな感じだか分からないけど。。。「今年も宜しくお願い致します。」

実はこれから2〜3日インドのリゾーチ地ゴアに行くことにしました!また、ビーチでブログをアップできるようにしま〜す。

ムンバイ宿情報:
【Salvation Army】
Address: 30 Mereweather Rd
Equipment: internet (日本語不可)
Price: ドミ225ルピー = 450円
Comment: 朝食付きで、ロケーションも良いので問題ない。

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2009年12月30日水曜日

エローラ


(カイラーサナータ寺院の裏側)

(カイラーサナータ寺院の裏側)

エローラはアウランガーバードからバスで1時間ぐらい言った小さな街。ここはヒンドゥー教と仏教の洞窟(?)がいくつもあることで有名な観光地(1983年に世界遺産にも登録されている)。ここは洞窟と言うより、山を掘り起こした寺院といった方が分かりやすいかも。時は756年に工事が始まり、完成するまでに100年以上かかったとか。で、もっと驚くことに当時のインド人の寿命が30歳だったようで、何世代にもわたって朝から晩までカナヅチとノミの音がこの大地に響きわたったとか。

(ヒンドゥー教寺院の洞窟の中)

特にこの洞窟の中でメイン的存在になっているカイラーサナータ寺院は、大きさ的にも、きめ細かさも圧倒される。岩山を奥行81m×幅47m×高さ33mを削り落としたと聞くだけで気が遠くなる感じがする。。。!また、同時にここは渋谷のハチ公前か?って言うほどインド人の観光客が言葉通り、溢れていたことに圧倒!!その中に、ちらほら日本人観光客が見られる。この彫刻をデッサンしているおじさん、年長者の観光集団、バックパッカーだと思われる男性や夫婦(?)、インド人ガイドを付けサリーを着こなしている女性。旅をしていると、「あ、この人日本人だ!」と思ってもお互いになかなか声を掛けづらい感じがするのは僕だけでしょうか?まあ、何はともあれ、今ではどこに行っても日本人に出会う確率は高い。

(ブッタ像。日本のとかなり雰囲気が違う)

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アウランガーバード


(写真だとあまりタージと変わらないかも?)

30時間バスを2度乗り換えて、夜の10時過ぎにアウランガーバードに着いた。今までだったら夜遅かろうが、朝早かろうが2〜3件宿を回れば直ぐに泊まるところを確保できたのだが、今回は観光地+年末の休暇中のインド人が各都市から集まって来てたようで、どこも部屋なし!?5〜6宿を回っても空きなし。。。疲れもピークになってきて、リキシャの運転手が知り合いに電話して街で開いているホテルを確認してくれたけど、金額が2,500ルピー!!「そんなところ泊まれないよ〜。」なんて、道で話しながら、なんだかんだで、やっととあるゲストハウスがオフィスのロビーにベッドを用意する。と言うことで話がまとまり、夜も11時を過ぎた時にやっと部屋じゃないけど、屋根の下に宿泊場所をゲット。。。?この日は我慢して明日空き部屋を確保する作戦にでた。

(これはサイドからの写真。正方形なのでどの方角から撮っても正面みたい。)

次の日も宿探しをしたけど、シーズンの為結構な金額!(と言ってもインドなので、たいしたことはないけど。)とりあえずチェックインした。当初はここに1泊してインドの有名なリゾート地ゴアに行く予定だった。が、が、シーズンでバスのチケットもかなり値上がり、聞くところによるとゴアの宿泊も通常の2〜3倍になっているとのことで、悩みに悩んで、今回はゴア行きをキャンセルしてインド最終地のムンバイへのバスチケットを購入。そう、まだ言ってなかったけど、実はデリーに居る時に1月5日ムンバイからドバイ行き飛行機のチケットを買っていたのだ!最初、旅行代理店で金額を聞いて回ったら、どこも3万ぐらいの金額を言っていたので、結局ネットで購入、しかも2万以下!(skyscaner)

(右側の編み目模様も実は大理石)

ここアウランガーバードの一番の見所と言ったら、なんとあのタージ・マハルをモデルにした墓がこの街にあるんです。その名は「ビービー・カ・マルバラー」。タージより二周り程小さくしたもので、大理石も一部しか使用していない。が、これはこれで結構素晴らしかった。

アウランガーバード宿情報:no pic
【Tourist's Home】
Address: n/a
Equipment: バケツのhot water
Price: 300ルピー = 600円(シーズン中で値上がり)
Comment: 余りお勧めできない。汚い。

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2009年12月25日金曜日

タール砂漠 day2


(あまり睡眠を取らないラクダは早朝でも食べてました。)

8時近くにやっと日が昇った。昨日一日ラクダに乗ったせいか、今日はラクダを走らせることができた。勿論その分揺れも激しくなり、股間もかなり痛くなる。。。でも、雲一つない青空の下をラクダにのって砂漠を走るのはかなり自由を感じる。途中で村に寄って、生活スタイルを観察したり写真を撮るんだけど、村の子供たちはカメラを見るなり、自分たちを撮ってとポーズをとったりする。何よりも興味深かったのが、彼らが住んでいる家だ。この家は何と!牛の糞を固めて作ったもので、触るとコンクリートの様に固く、臭いも何も残っていない。

(この家には一家族10人が住んでいる。インドではどの家庭も比較的子供の人数が多い。)

こんな砂漠でもインド女性は派手なサリーを着ていた!?余りに派手なので砂漠でも遠くに居ても女性は直ぐに発見できる。基本的に砂漠での女性の仕事は、水汲みと火を起こす為の木を拾ってくることのようだ。両方とも上手に頭の上に乗せて運んでいる。彼女らはただサリーを着ているだけではなく、確りイヤリング、ネックレス、ブレスレッド、指輪をして結婚していても、独身でもお目化し(?)をしている!

(とっても元気な子供たち。)

インドの食事は思っていたより美味しいけど、インドではホントに肉を食べられる場所が限られている。ここ数日肉を食べていなかったので、クリスマスには肉を食べたい!!!と考え、一緒にサファリに行った観光客とちょっと良いレストランに食事に。肉が出て来たら皆必死になって久しぶりの食事(肉)をほおばった!余りの美味しさに結構感動!でも、まさか砂漠でクリスマスを迎えるとは思っていなかった。。。主の祝福がありますように!

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タール砂漠

まずは、イエス・キリストの誕生を祝いメリークリスマス!でも、ここインドはヒンドゥーとイスラムの国だから今日もいつもと何も変わらない日になってるし!しかも暑い。ちょっと寂し感じがする。。。でも、こんなクリスマスを体験できるのもそうないかな?

インドの西側に来た理由はキャメルサファリをすることだったので、かなり期待をしていた。勿論同じ目的をもってここジャイサイメールに来る観光客が多い為、街ではゲストハウスが客取りにかなり必死である。まずバス停に着いたら各ゲストハウスの客引きが待ち構えていて、我先に客を取ろうと懸命に自分たちのゲストハウスがどれだけ素晴らしいか簡単に説明しだし、文字通り引っ張って連れて行かれる。(実際3〜4名の客引きに両方から引っ張られて大変だったよ!)結局予定していたゲストハウスとは違うところに連れて行かれたけど、宿がかなり綺麗でキャメルサファリにかなり力を入れていたので勢いで泊まることに決めた。

(街から1時間近く走って着いたのは何もない砂漠地帯!)

(砂漠のオアシス。でもラクダは余り水を飲まない!)

次の日の早朝に宿の車で観光客4人を連れて砂漠に向かった。オーストラリアに住んでいるブラジル人夫婦とドイツ人の女性と自分。何とこのドイツ人の女性には3週間前にコルカタで会っていたのでちょっとビックリ!この4人の観光客に付き添ったのは3人の現地ガイドと5頭のラクダだった。通常観光客は奥深くの砂漠地帯に行けないようだが、このゲストハウスが用意しているキャメルサファリは他の宿とは違うようで、車で約60キロ砂漠を走って(砂漠の中にもアスファルトの道路が会ったにもビックリ!)そこから、ラクダに乗り換えた。

(いつも主食するのはこの枝。かなりの量を食べます。)

ラクダは思っていたより長身で、実際に乗ってみると馬よりも高い目線なので、振り落とされない様に確りサドルを握ってないとホント危険!で、降りるときはラクダがひざまずかないと降りられない。しかも、ラクダが立上がる時と、ひざまずく時は特に激しい揺れがあるので、だいぶ危険!これ、下手したら降り飛ばされる人がいるんじゃないかな!?しかも、ラクダは砂漠の小さいとげがある枝(葉)を食べるんだけど、その枝を口の中に貯めることが出来るようで、歩きながらも、休んでいる時もなんだかいつもモグモグ口が動いていて結構可愛らしい!でも、今までラクダって見たことがなかったから(多分)とっても不思議が多い動物!また、ラクダは大体30歳が寿命のようで、5歳ぐらいからトレーニングを積んで客を乗せる様になるみたいだけど、やっぱり若いラクダは慣れていないようで、荷物を乗せるだけで凄い迫力でいやがって鳴くんだけど、その鳴き方が尋常じゃない程激しいのにも驚いたね!

(全てのラクダには名前があって、僕が乗っていたのは森谷君)

夜は砂漠で焚火をしながらお喋り。旅行者の場合それぞれの国の社会状況や経済状況の話になるのだが、インド人のガイドたちにはどうでもよい話になる。彼らは20何年街からも出たことがなく、1ヶ月の給料も500ルピー(約1000円)と言うのだからこれまた驚いてしまう。(まあ、毎回チップをもらっているかももう少し多いと思うが)でも、そんな彼らは経済がどうなっているのか知らなくても、とっても幸せそうだった。勿論この日は夜空の星を眺めながらの毛布に包まった。地平線が見える砂漠&数えきれない星空を見ていたら、自分がとっても小さく思い、何も考えることができなかった。。。

(砂丘地帯も多少あるよ。)

ジャイサイメール宿情報:

【Roop Mahal】

Address: n/a

Equipment: Hot shower

Price: 200-350ルピー = 400-700円

Comment: ここのキャメルサファリに申し込んだ1泊2日で1700ルピーしたけど、とっても充実してよかった。

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2009年12月22日火曜日

ジョードプル

旅にでるまで車酔いが激しかった僕は、今回の旅に出る前にかなり酔い止めの薬を購入したのだが、こう毎日のように100キロの移動をしていると体が慣れてしまう様で、最近は薬なしでもなんの問題もないことが少し嬉しい!特にインドの道は激しい程揺れることが多いので、時々窓から吐いている人がいるけど。。。(可哀想に。経験者はこの苦しみを十分わかるよ。)また、こうも移動が多いと時々朝起きて自分がどの街にいるのか一瞬変わらなくなることがある。激しいときはどの国にいるのかも忘れてしまうことが。。。

(かなり迫力がある城壁!)

(城内部の様子)

(城からの眺めも最高!)

まあ、そんなこんなで今日も移動を続け「ブルーシティー」と呼ばれるジョードプルにやってきました。この青色は虫除け対策もあるようで。ここでの見所も1459年に建てられたお城「メヘラーンガン城」。この巨大な城は丘の上にあることもあるが、城壁の高さが何と36m×長さが10キロ!?余りの巨大さに19世紀に訪れた英国の作家は、この城には巨人と妖精が住んでいると噂されたとか??軍事国家でもあったこの都市は火薬が発達するまで、戦いに負けたことはなく、この土地の者は馬に乗って刀を振り回すことが真の戦いと信じられていたようで、鉄砲に頼ることがなかったそうです。

(特徴がある刀。日本刀とは全然違うね!)

一日しか居なかったけど、とっても穏やかな街で宿やレストランに入ると何かとゲストブック(何かしらコメント)を書けと迫ってくる。どうも客からコメントをもらうことでとっても満足していた。実は、今既に新しい街ジャイサイメールに着いて、明日から1泊2日でキャメルサファリ(砂漠をラクダに乗ること)に行ってきま〜す!初めて砂漠という、「砂漠」に行くのでかなりテンション高!!(今回は勿論ガイド付きなので心配なく)。

ジョードプル宿情報:
【Sunrise Guest House】
Address: n/a (リキシャドライバーなら誰でも知っている)
Equipment: 微妙なhot shower
Price: 200ルピー = 400円
Comment: roof top restaurant からfortが良く見える。スタッフ親切。情報ノートあり。

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2009年12月21日月曜日

ジャイプル


(人んちの屋上から撮ってます!)

この街の一角には旧市街があり、そこの町並みは全てピンク色一緒になっていることでジャイプルは有名だ。まあ、正直ピンクといっても元々赤土で建てた建物が日焼けしてうっすらピンク色になっただけだと思うが。。。でも、ホントインドの歴史ある建設物は興味深い。まずは「風の宮殿」と言われるこの建物、当時は宮殿の女性が住んでいたようである。建物自体かなり迫力があって、堂々としているが、実は鏡面だけで奥行きが全然ない。。。ほとんど壁状態!

(これが2秒単位で正確な時間が分かる「奇妙な器具」)

次に興味深い建設物は「ジャンタル・マンタル」(直訳して:奇妙な器具だとか)当時ジャイプルの街を築いたマハーラージャ2世は天文学に深い関心があったようで、インド各地計5カ所にこの奇妙な器具を作ったらしい。特にここジャイプルのものが巨大で数も多いとされている。この奇妙な器具はそれぞれ役目があるようで、(ほとんどどうなってるんだが分からなかったけど)この一番大きいやつは高さが27.4mもあり、2秒単位で正確な時間が未だに分かるとか!?そんなんを1728〜1734の間に建設されたのが驚き!

(時代の繁栄を象徴する豪華な造り。)

(城からの眺めを最高!)

(このキラキラ輝くものは全て鏡!)

最後に訪れたのが、イスラム様式の「アンベール城」。山の上にあり、見晴らしもよく、城を敵から守る立てに広い範囲で城壁が建てられている。そして、驚くのはこの城の広さ。また、一部では鏡や特上の大理石で建てられた建物も!こんなのが16世紀に存在していたことがとっても興味深い。最後帰ろうとした時、何と!初めて見た蛇使い!蛇は音楽の音によって籠から出て来たってより、ふたを開けられた籠から仕方なく顔だけ出している感じだったよ。。。

(遂に発見!蛇使い。)


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