2007年11月6日火曜日

椿の萼

先週1週間ほど実家に帰っていた。
私の実家の庭には大きな椿の木がある、
普通の花は花びら一枚一枚揺れ落ちるが、

「椿の花は萼ごと前置きも無く、枝から垂れ落ちる。」

 人の人生とはこんな
     あっけないものなのか?

悔いても、
時は戻らない
一度枝から離れた花が
再び戻ることは無い様に...






人は後悔の無い人生を送りなさいと言う。        しかし、

誰しもがどこかで何だかの悔いをしていると思う...


だが、決断という行動は実に大切だ、
    決断が無ければ蛇口を開けっ放しにした水の様に、
                人生の時を無駄にしている様にも思える。


「家に帰るべきka?
 自分という放浪を続けるべきか?     それが、問題だ。」

あぁ~
選択とは突然襲ってくる。

悩んでいてもしょうがない。

祈るか......




「父よ、導いてください。」

1 件のコメント:

Tamiko さんのコメント...
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