2007年12月13日木曜日

群馬県


畑と山に囲まれた田舎が僕の実家です。


実家に帰る度に何にも無いことに驚く...
この写真の遠くに見えるのが
知る人ぞ知る、赤木山です。


18の時に、人生の快楽と刺激を求めて、この町を出て、世界に出て行った。と、思う...
別にこの町が嫌いな訳では無いと思う。でも、
この小さな町で一生を過ごすことは「絶対」に出来ない。

しかし、今自分がこの場所に戻ることに対して
コトバに表せない感情がある。




以前は将来に対して大して恐れも不安も無かった。
だから、
何処に行っても、自分は生活できると思っていた。
(ちょっとした、高慢があったのかもしれない。)



しかし、
今、不安が私を包む...

でも、
庭に咲いた山茶花と蜜柑が出迎えてくれた様だった。


こんな時にこそ
「アブラハムよ。恐れるな。
わたしはあなたの盾である。
あなたの受ける報いは非常に大きい。」と語られたい...

2 件のコメント:

Trevor Raichura さんのコメント...

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Natsuki さんのコメント...

よーしー
You are in my prayer.