2009年10月31日土曜日

ハロン湾

昨日中国からバスでベトナムに入国した。ベトナムでは15日以内ならビザが必要ないため、今まで何も考えていなかったのだが、後ほど調べていたら、帰国の航空チケットか、第三の国に行くチケットを所有していないと入国ができないと書かれていた。。。いちを次にカンボジアに行く予定だけど、勿論何も証明できるものなんてないよ〜。と、ちょっと心配していたのだが、税関で入国の書類を記入したら直ぐに入国の印を押してもらえた。心配してそんした〜

ベトナムに入国したと同時に周りの様子が結構変わった。家の形、作り、人の数(?)何よりもビックリしたのが、バイクの乗っている人たちがヘルメットを冠っていることだった。中国ではノーへルが当たりまえだったのに。さらにビックリしたことが、中国とベトナムの間には時差が1時間あるのです。と、いうことは日本と2時間の時差が!

ハノイに到着と同時に事前調べておいたSinh Cafeに直行。Sinh Cafe(シンカフェ)と言ってもコヒーを飲む所では無く、日本で言ったらただの旅行代理店です。Sinh Cafeは日本人も多く利用していて、ベトナムでもとっても信頼された旅行会社。しかも、かなりの格安なのです><とりあえず、ハノイからホーチミン(ベトナムの北から南へ横断)に行くオープンバスのチケットを購入。勿論途中の街にも寄る予定ですが。その金額が580,000ドン(約3,000円)。3千円でベトナム横断出来るんですよ。かなりビックリ!それと、ハロン湾の日帰りツアーも同時に申し込みました。368,000ドン(約2,000円弱)

で、今日ハノイ→ハロン湾は片道3時間ぐらい掛かって、船に4時間近く乗っていたのでしょうか?山の形とかは中国桂林に凄く似ているけど、やっぱこっちは海なので、その分、スケールが違うかな...?参加者は12名ぐらいの少人数で半分くらいはベトナム人で、中にはホーチミンから新婚旅行で来ている人もいたり、ガイドも英語が少しできてかなり楽しいツアーでした。






こんなボートに乗って、愉快に皆で言葉は通じないこともあるけど、ベトナム人はいつもニコニコしていてとっても感じがいいです。


夕食はベトナムと言ったらやっぱり屋台のフォー!金額も20,000ドン(約100円)ですよ!これにフライドライスも食べたらもうかなりお腹いっぱい。しかも、かなり美味しくて文句なし。早くもベトナムを満喫してま〜す。

2009年10月29日木曜日

桂林

香港には最初から2泊しかする予定がなかったので、ほとんどの荷物を深圳に置いて来た。便利なことに深圳〜香港は電車で45分ぐらいなので、新鮮に一度戻り、桂林行きのバスのチケットを買った。中国バスや鉄道はちゃんと時間通り出発するのは良いが、特にバスが到着する時間がはっきりしていないことが多い、何故なら、出発した時に席に空きがあるようなら、多くの場合途中で客引きをするため、ちょくちょく止まったりするので、実際より時間がかかる。

今までの中国経験からして深圳から桂林は8時間弱で着くと思っていたら大きな間違えだった。なんと、14時間も掛かってしまった。まあ、寝台バスだったので、ほとんど寝てたんだけど。。。寝台バスも鉄道を同じく横幅60cmぐらいのベッドでバスに乗る時に靴を脱ぐ方式になっている。結局桂林に着いたのが、朝の5時。でも、さすがChineseというのか、朝の5時でも個人で経営しているお店は既にOPEN!とりあえず、タクシーでHostelに向かったが、ここは閉まっていた。けど、少ししたら、フロントの女性がロビーで寝てたようで、ドアを空けてくれた。謝謝。

桂林の街はホント「ドラゴンボール」(初代)に出てくる様な山々が多く、どっかからシェンロンが出てきそ〜〜!あいにく天気が悪かったけど、小型バンブーボートに乗って2時間近く川下りを楽しんだ。




実際に乗ったバンブーボートはこんな感じ、意外に安定性もスピードもあり楽しめた。他に観光用ボートなどあるのだが、ローカルのバンブーボートが一番いいねぇ〜


桂林では上海在住のチョイさんという男性に街で会った。彼は自動車工場を友達2人と経営している様で、休暇をとり桂林に一人で来ていた。彼は日本語が喋れて感じの良さそうな人だったので、色々今まで中国にいて疑問に思ったことを彼に聞いてみた。例えば、上海の賃貸マンションの相場は100平米で大体4,000元(約53,000円)とか、中国では未だに一人っ子政策を行っているが、多くの夫婦が一人以上を生みたいと思っていて、金持ちは国にだまって二人目を生んでしまい戸籍を提出する際に罰金として約50,000元(約66万円)近く払うそうです。また、若者の週末の遊び方としては、ビリヤードに行ったり、カラオケ、クラブで遊ぶそうです。桂林は決して多く無い小さな観光地だったけど、川下りだけでなく、洞窟もあったりしてかなりエンジョイできたかな。

桂林宿情報:no pic
【Guilin Backstreet International YH】
Address: 3 Renmin Rd 
Equipment: Free Wifi, ホットシャワー in RM,ランドリー
Price: ドミ30元 = 400円
Comment: ロケーション、環境共にグッドです。

香港、マカオ

香港は1997年7月1日にイギリスの植民地だったが中国に返還されたはずなのだが、未だに中国から香港に渡るのに税関があり、勿論お金も違う為、両替の必要もあり、なんだかんだでとっても面倒。。。同じくマカオも1999年12月20日にポルトガルの植民地だったが、中国に返還されたものの、香港と同じ様に入街(?)には税関を通り必要がある。なんだかとっても不思議?

これがビクトリアピークから見る香港の「100万ドルの夜景」!実際かなり綺麗だったけどスモッグが酷く少し残念。。。反対側のビクトリアハーバーにはブルース・リーも。



香港はビジネス街と言うこともあり、一定の場所に行くとやはりスーツを来たbusiness manたちが多く、彼らを見ていると仕事をしていない自分が罪深くなってしまうwww.しかも、香港も2度目だったので、今回は観光をそこそこにマカオにフェリーで直ぐ向かった。


なんとマカオの聖ポール天主堂跡の前ではクリスチャンの人たちが賛美を歌って、パンフレットを配り観光客に伝道していた。中国語だったので、声をかけられなかったけど、とってもいい感じだった。


町並みも以前のポルトガル植民地での建物が未だに残り、とっても雰囲気があり落ち着いて居る場所もごく一部あるが、やはり既にメインはカジノの街に変わっている。どんどん新しいカジノができ、世界中から金持ちが集まっている雰囲気...写真の遠くに見える建物は最近できたカジノで変わった形をしているが、近くで見るとかなり巨大で存在感がある。実際にカジノに入ってみたら、べガスと違って、庶民がチビチビギャンブルが出来る様な雰囲気ではなく、掛け金もべガスなら25¢でできる様な所も、マカオでは20NK$!一度挑戦してみたが、秒殺...となりで1,000UN$持っていた人も同じく、秒殺...中途半端なお金でマカオに行くものではないです。




香港宿情報:no pic
【Travellers Friendship Hostel】
Address: E1 13/F Mirador Mansion, 58-62 Nathan Rd
Equipment: Free Wifi, ホットシャワー、
Price: ドミ90香港ドル = 1059円(2日目に80香港ドルになりました)
Comment: 場所は最高だけど、入り口が酷い、けどなれる。

深圳

予定通り中国では1ヶ月の旅を終えて、今日ベトナムはハノイにバスで着いた。まだ、着いて数時間しか経ってないけど、ここは中国以上にぶっ飛んでるかも。。。まあ、まだ中国でのupが終わってないので、早めに中国後半篇をupしま〜す。

次は中国の南に位置する深圳と言う街に電車で着いた。ここには約2年ほど前に一度来たことがあるんだけど、その時行った錦繍中華のショーがかなり感動的だったのでまた来ることに決めていた。簡単に錦繍中華の場所を説明すると、中国はたくさんの民族が集まり一つの国になっている為、個々の民族にはそれなりに衣装やセレブレーションなどがあるので、それらをこのテーマパークでentertainしている場所である。


特にメインのショーは素晴らしい!!以前見た時、口をポカ〜ンと空けて鳥肌を立てながら感動したことを今でも覚えている。このショーでは踊りがあり、アクロバットがあり、実際に馬に乗った戦士が戦ったり、ステージの天井から滝が流れたり、矢が飛んで来て、ステージが焼けたり...かなり凄い。是非、一度は見る価値があると思う。はっきり言って、上海のアクロバット劇場より楽しめると思う。






深圳の街自体、ここ数年で急成長した場所で他の中国の街よりモダンで、綺麗な場所でなので、もし中国に住むようなことになったら、深圳が一番僕はいいな〜なんてちょっと考えたらり。しかも、人口の平均年齢はなんと30歳以下だとか。確かに、街を歩いていても、学生や若い人がとっても目立つ。

図書館に行ってみたら、言葉通り人が溢れていた。床に座って本を読んだり、一生懸命ノートをとったり、終いには参考書の問題を解いている様な人までいて、ここには図書館と言うものが無いのだろうか?ちなみに、日本のコーナーがあり、中国でも村上春樹の人気は絶大のようです!


泊まっているホステルはこんな様な所。だいたいドミトリーは3〜8人部屋が多く、いろんあ国の人が集まっているので、infoをシェアーしたりして時には楽しい。今のところ、僕が会ったのはほとんどがヨーロピアンが多いかな?

深圳宿情報:
【Shenzhen Loft YH】
Address : 3 En Ping St, Hua Qiao Nan Shan district
Equipment: Free Wifi, ホットシャワー、ランドリー、コミュニティースペース
Price: ドミ50元 = 670円
Comment: 環境がとっても良い。近くに美味しいレストランあり。

2009年10月24日土曜日

古代の街「黄山」





街の次は、中国の有名観光地「黄山」にバスで5時間かけて向かった。ここは、街の名前になっている通り黄色い山がある世界遺産の一つです。古代の多くの水墨画などはこの黄山をみて描かれたようで、中国では、「黄山を見ずして、山を見たというなかれ」と伝えられて行ったそうです。

さすがに山の眺めは素晴らしい。一目みてなんだか中国!って感じがする。山にはロープウェーをあったのだが、勿論徒歩で上がり下りをした。片道だいたい2時間強ぐらいだろうか?ここでまた、驚いたことに山の上にはいくつかホテルがあるのです!そのホテルは食料など必要なものを山の下から調達しないと行けない為、山での道中でこんな人たちを見かけます。


勿論彼らは毎日何回かこの山道を往復している為、体の筋肉ムチムチ!実際に背負っているものは、ベッドのシーツ(洗濯機もないのかな?)、野菜、お米、飲み物、肉類、豆腐(?)最初ビックリしたけど、確実にバケツに豆腐がメチャクチャ入ってたし...でも、せっかくロープウェーがあるんだからそれで運べば良いのに〜。


最初に用意していた地図を持っていたのだが、結構道がいくつかに分かれていて複雑だった。後少しで迷子になるところだったけど、ここは人生に一度は行ってみる価値ありそう。



宿泊していた黄山のHostelからの眺め、ここのHostelは今のところ一番雰囲気が良かった!古い中国の建物がそのまま残っている。

黄山宿情報:
【Huangshan Old Street International YH】
Address: No 266 Old Street Tunxi District Huangshan
Equipment: Free Wifi, ランドリー、Goodレストラン、バー、ホットシャワーin RM
Price: ドミ35元 = 469円
Comment: 雰囲気が最高に良いです。黄山トレッキングの情報あり、スタッフ親切

2009年10月23日金曜日

A Diamond View in 上海



これが高さ492mの上海環球金融中心から見る上海のview。What a gorgeous view, isn't it? これが世界で一番高い展望台だそうです。でも、ドバイのブルジョ・ドバイが完成していたら、2番目になるのかな?どちらにしろ、直ぐ隣にジンマオタワー420mがある為、その輝きもよりいっそう素晴らしいです。


外観は2棟並んでこんな感じ。日本を代表する建物「六本木ヒルズ森タワー」が238mなので、この上海環球金融中心はほぼ倍の高さになります。でもこの金融中心も実は森ビルが監修をしてるんです。と、言うことは日本でも地震がなければこれくらい高いビルが何棟も建っても可笑しくないのかな?



他にも高いビルが多い上海、これでもごく一部です。しかも、現在もいろんな場所で建築工事がされていて、5年後、10年後にはもっと多くの建物が建ち並ぶでしょう。しかも、ここ上海の建物はかなりユニーク、ただの長方形ではなく、特徴溢れる建物が多かったのが印象的だった。しかも、街を歩いていると、観光客はもちろん外資たちも多く、すこし、日本の六本木を大きくした様な印象が。それに、街では日本語も聞こえてくる。さすが日本人の観光客が一番多いだけあるね。

上海宿情報:no pic
【Mingtown Etour YH】
Address: 55 Jiangyin Rd Shanghai
Equipment: Free Wifi, ホットシャワー、ランドリー、レストラン
Price: ドミ40元 = 536円
Comment: ロケーション、環境と共にいい。スタッフも親切

長春、大連、煙台、青島

北京を離れてからは1泊2日で街から街に移動することが多くなった。ハルビン→長春→大連→煙台→青島という具合に重いバックを背負い移動をしていたので、少し疲れが溜まった様で青島でダウンしてしまった。(寝てたら直ぐ良くなったけど)でも、移動が多かった為、短い期間にいろんな乗り物に乗ることができた。寝台列車、船、ケーブルカー、寝台バス、タクシー...など。


大連では在日や日本の会社がある様で、街にはちらほら吉野屋や餃子の王将まであった。早速、久々に王将に行ったのですが、なんとメニューに日本語も書いてありしかも、日本よりよりいっそう安くなってる〜(ビックリ)。500円以下で餃子12個、唐揚げ4つ、みそ汁ぽいスープ、ご飯、ボリューム満点で驚きの価格!(写真を撮るのを忘れてしまったのが残念)


こっちの道を歩いてよく見かけるのが何人かの人が集まって、中国式将棋(?)をやってること。おそらく定年した人がほとんどだと思うけど、まれに若い人たちも...彼らは仕事しなくていいのかな?(まあ、人のこといえないけどね〜)


しかも、publicの中国銀行の前で堂々と遊ぶか?警備員を居るはずなのにおかまいなしにみんな真剣にゲームしてました。

ここで中国に来てビックリしたよリストを作ってみた。
1.街のどこでも唾を吐く。(時々公共の建物内、バスの中でも)
2.街のどこでもゴミを平気で捨てる。特にタバコ
3.街のどこでもタバコを吸う。(バス、列車、エレベーターの中でも)
4.赤ん坊はパンパースを履かない。ズボンの割れ目に穴が開いていてそこから済ませる。
5.ほぼ全てのトイレにトイレットペーパーが無い。また使用済みの紙はゴミ箱に捨てる。
6.運転中前の車が遅いと「ビー、ビー」と音を鳴らして、逆走して追い抜く。
7.前の人が降りる為、タクシーでお金を払っている時に、既にタクシーに乗り込む。(通常一人の場合前の席に座る。)
8.赤信号でも平気で横断歩道を渡る。車も時には赤信号でも車が来ないことを確認して信号無視。
9.多くの女性は、親でも友達でも女性同士で腕を組んで歩く。
10.どこでも営業する。(バスに乗り込み、列車に乗り込み営業開始!)

でも、日本人と一番違う点は中国人の国を愛する姿勢が違いすぎる。
ここに居ると肌で中国愛国心オーラが伝わってくる。その一つがこの写真;

中国万歳!と道を歩いているだけで聞こえてきそう。


長春宿情報:

【Home Inn Chang Chun】
Address: 758 Anda St Chaoyang District Chang Chun
Equipment: Free Wifi, A/C, ホットシャワー
Price: 167元 = 2239円
Comment: そりゃ〜これだけ払えば問題なし。

青島宿情報:no pic
【Qingdao YHA Old Observatory】
Address:  No21 Guanxiang Er Rd Qingdao 266003
Equipment: A/C, internet, Laundry  10元
Price: ドミ45元 = 600円
Comment: 古い展望台がYHになっている。屋上のテラスにはビリヤード、バーなどあって眺めも最高!レセプションの人もとっても親切。





過去をたどって公主嶺




今回僕が中国の北西に向かったことには、大いなるMissionがあったからなのだ。それは、70年近く前に家の父親の両親が住んでいた家を探しに行くことであった。僕の故お爺さん家族は、戦争中に中国の公主嶺に10年以上住んでいたと、最近知って今回行くことになった。しかもビックリすることに当時の地図と写真があった。



これがその地図である。実際の街は新しい建物も建っていたが、余り変化がなく比較的直ぐに探しだすことができた。しかし、藤田家の裏の家まで再開発(?)が進みそうで建て壊しが始まっていた。危機一髪(?)のタイミングでこの場所にこれてホントよかった。でも、こんなボロボロになっている家が何軒も続いているのだが、未だにそれらの家に住んでいる人たちが居たのにはビックリ!



なんだか自分の祖父母(一部叔父叔母)が、また多くの日本人が、何十年も前にこの場所に住んでいたと思うと少し不思議な気分だった。いまじゃ、中国人しか住んでなく、日本語の看板一つ見つからなかったのに...

2009年10月22日木曜日

ハルビン



北京から北西に10時間近く掛けてハルビンと言う街に来た。まず、驚いたことに初めて寝台車の列車に乗ったのだが、このベッドが三段階になっていて横幅が約60cm、高さ約70cmで恐ろしく小さい。。。(まず、寝返りなんかできないね。)

北京はある程度暖かかったのだが、ここハルビンはかなり寒い〜夜はジャッケットを来ていたも寒かった。駅を挟んで、反対側は観光地にもなっているため、比較的綺麗に街が整備されているのだが、駅の正面側は実に、実に汚い〜。だって、こっちの人は街のどこに居ても直ぐ「ペッ、ペッ」と唾を吐くし、ゴミは何も考えずに捨てる。バスに乗っていても、投げ捨てる。実際に見るとかなり衝撃的です。しかも、歩道は整備されていないので、荒れ放題...え?これが道なの?って感じ。


こんな感じ。これは確かに少し行き過ぎてる場所ではあったけど...



こんな綺麗な場所もあるんだけどね。とっても不思議なところでした。街を歩いていたら白菜を売ってるところを発見したので「パッシャ」


ハルビン宿情報: no pic
【Harbin Little Fir Youth Hostel】
Address: 83 Xuefu Rd Harbin
Equipment: nothing
Price: ドミ35元
Comment: ホットシャワーがほとんど出ない。英語も通じない。





北京

ついに、ついに、つーいーに〜〜〜
ブログが開ける様になりました!!!
実は、中国ではyoutubeや、あるblogを国の法律(?)でブロックしている様で、今までいっさいブログが開けない状態でした。その為、今日香港にきて僕も久しぶりに自分のブログを見てるんです。(今までサボってたわけではないんですよ〜。)

とりあえず、この3週間中国での旅で色々あったので、まず最初の街、北京からアップします!



今回のメインの一つであった万里の長城に一番最初に行った。これがまた思ってた以上に広く、壁が長い...でも、昔から長城に行ったらできるだけ、誰よりも遠くまで壁を歩いて行きたいと思ってたけど、実は長城の途中に現在は行き止まりがあったのです。これにはかなりビックリ!それでも、1時間強は歩いたかな。



次に、中国と言えば「パンダ」。ここ地元でもパンダは大、大人気!この写真を撮るのに、人ごみに埋もれながら一苦労。ちなみに中国でパンダを熊猫と言います。熊科?それともネコ科?どちらでもなかったから、一緒になっちゃったのかな?



で、やっぱり天安門。これがまた広い!しかも驚くことにこの天安門の前の道は6レインもあって、計12レイン!アメリカのfreewayより広いです><’’そんでもって、10月1−3日は中国の独立記念日と言うこともあって、地方から人が集まりどこに行っても。人、人、人、ひーとーに溢れていた。この12レインの道路も何と何キロもの渋滞で大変そうでした。



締めはやはり話題(?)の鳥の巣!興味深いことに中国は未だに少しオリッピック気分が離れてないというか?街を歩くとオリッピックのポスターや写真が未だに張られていたり、テレビで過去の放送が大々的に流れていたりする。実際にスタジアムに行くと、外に居ても音楽や声がするので、入場料を払って入ってみると...ここでも去年のオリッピックのダイジェストを大型スクリーンで放送していた===!やっぱり、北京オリンピックは中国人誇りだったようです。

北京宿情報:


【Far East International Youth Hostel】
Address:  90 Tieshuxiejie Xuanwu District Beijing 100050
Equipment: Wifi @レストラン、ホットシャワー、ランドリー10元、A/C
Price: ドミ57元 = 764円
Comment: とっても清潔で、ドミは男女共用。