今回僕が中国の北西に向かったことには、大いなるMissionがあったからなのだ。それは、70年近く前に家の父親の両親が住んでいた家を探しに行くことであった。僕の故お爺さん家族は、戦争中に中国の公主嶺に10年以上住んでいたと、最近知って今回行くことになった。しかもビックリすることに当時の地図と写真があった。
これがその地図である。実際の街は新しい建物も建っていたが、余り変化がなく比較的直ぐに探しだすことができた。しかし、藤田家の裏の家まで再開発(?)が進みそうで建て壊しが始まっていた。危機一髪(?)のタイミングでこの場所にこれてホントよかった。でも、こんなボロボロになっている家が何軒も続いているのだが、未だにそれらの家に住んでいる人たちが居たのにはビックリ!
なんだか自分の祖父母(一部叔父叔母)が、また多くの日本人が、何十年も前にこの場所に住んでいたと思うと少し不思議な気分だった。いまじゃ、中国人しか住んでなく、日本語の看板一つ見つからなかったのに...
2 件のコメント:
当時の地図を未だにもっていたのはすごいけど、良くその場所を見つけることができましたね~!ビックリ。
上記のコメント、Megでした~!
コメントを投稿