ティファナの国境を越えて、グレハンのバスで直ぐにLAに向かった。普通の車で向かったら2時間で着くところ、バスは途中で街で停まったりするので、結局3時間以上かかってしまった。LAのダウンタウンで友達と待ち合わせをしていたけど、1時間ぐらい遅れてバスターミナルに到着。でも、待ち合わせの場所までは、また歩いて20分ぐらい離れているので、重たい荷物を持って小走りしてたら、後からバスが来たので手を挙げたら回送車が停まってくれて乗せてくれた。
(相変わらず人が多いChinese Theatre)
余りに大きなバックを担いでいたので、「どこから来たのか?」と聞かれたので、「ブラジルから大陸を横断してきたんだよ。」と言うと口を開けて驚いてた。。。
(住んでいる時なこんなことしたこと無かったけど、マイケルのスターと一緒に写真撮っちゃいました)
まあ、とにかく4年ぶりにLAに戻って来ました!!まさか、当時こんなルートでアメリカに戻ってくるとは想像もつかなかったな。LAのダウンタウンは以前と雰囲気がガラリと変わって、以前のような寂れた+危険な雰囲気がなくなり、多くのマンションが建ち並び、以前ではほとんど見かけることが無かった白人は多く移り住む様になっているのは驚きだった。
(ハリウッドもドンドン変わっていきますね!)
街の雰囲気が変わっただけじゃなく、以前の友達たちも結婚してたり、子供ができたり、コミュニティーが変化していたこともビックリしている毎日です。時々自分だけが何も変化も成長をしてなく、一人取り残された空虚感に捕われてしまうのは長い旅のせいなのかな?でも、周りの人たちが何を自分に対して思っているのか分からないけど、自分はLAに来ても新たにこの旅に出たことに一切の後悔も無いことを実感した。
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