2009年12月6日日曜日

ダージリン

コルカタからダージリンに向かった。列車かバスがあると聞いていたので、中国以来久しぶりに列車に乗ることにした。話では聞いていたのだが、インドの移動はかなりシンドイ。。。まず、チケットは予約制なのだが、直ぐに満席になってしまう。旅行会社を通して買うことも出来るのだが、手数料が結構する。それで、最近から(?)外国人専用チケット売り場ができたようで、速攻列車のチケットを購入。

(途中でトラックとぶつかったのか、列車が止まってしまいました〜)

まず、ビビったのが出発する駅に人が溢れている!!(インドでは公共の場所は基本的に写真は撮ってダメだったので、少し残念...)列車が出発と同時にもの凄い音を立て発車するのだが、乗り遅れた様な人が走って列車に飛び乗ってる!かなり衝撃的!またインドの列車は中国のと結構違って、安いだけあって物置き場もないので、大きいバックパックを自分のベッドに置き、睡眠を取るしかない。勿論、毛布もないので結構寒かったよ〜

(結構山の絶壁にいくつもの家が建ち並んでいます。)

とりあえず、ニュー・ジャルパイグリと言う駅から、世界遺産にも登録されている「トイ・トレイン」に乗って再出発!このトイ・トレイン名前のごとくオモチャみたいな列車(三両のみ)なのだが、ゆっくりでもどんどん山を登って、8時間以上かかって標高2134mの街ダージリンに到着!したのがだ、17時で既に真っ暗!それでいてかなり寒い〜〜直ぐに毛糸の手袋と帽子を購入!最初は慣れない為か、空気が若干薄いのか、直ぐに疲れてしまう。そんな中、明日から3泊4日のトレッキングに挑戦!山からは8586mのカンチェンジュンガが見えるそうで!気分は絶頂!でも、今は少し指が震えながらブログ書いてるけど。。。


(紅茶が有名なダージリン。オーナーがレゲイ好きの様で、壁にはボブ・マーリーの写真がいっぱい)

ここダージリンは肌色が黒いインド人というより、もっとチャイニーズ(東アジア人)に近い顔立ちの人が多く。なんだか、ちょっとインドって感じがしないかな〜街の通りはこんな感じ、寒い時期なので、冬物が多く売られてるかな?



ダージリン宿情報
【Hotel Prestige】
Address: lost
Equipment: ホットシャワー、湯たんぽ
Price: 164ルピー = 329円
Comment: オーナーが親切(奥さん日本人)、情報ノートあり

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