(あまり睡眠を取らないラクダは早朝でも食べてました。)
朝8時近くにやっと日が昇った。昨日一日ラクダに乗ったせいか、今日はラクダを走らせることができた。勿論その分揺れも激しくなり、股間もかなり痛くなる。。。でも、雲一つない青空の下をラクダにのって砂漠を走るのはかなり自由を感じる。途中で村に寄って、生活スタイルを観察したり写真を撮るんだけど、村の子供たちはカメラを見るなり、自分たちを撮ってとポーズをとったりする。何よりも興味深かったのが、彼らが住んでいる家だ。この家は何と!牛の糞を固めて作ったもので、触るとコンクリートの様に固く、臭いも何も残っていない。
(この家には一家族10人が住んでいる。インドではどの家庭も比較的子供の人数が多い。)
こんな砂漠でもインド女性は派手なサリーを着ていた!?余りに派手なので砂漠でも遠くに居ても女性は直ぐに発見できる。基本的に砂漠での女性の仕事は、水汲みと火を起こす為の木を拾ってくることのようだ。両方とも上手に頭の上に乗せて運んでいる。彼女らはただサリーを着ているだけではなく、確りイヤリング、ネックレス、ブレスレッド、指輪をして結婚していても、独身でもお目化し(?)をしている!
(とっても元気な子供たち。)
インドの食事は思っていたより美味しいけど、インドではホントに肉を食べられる場所が限られている。ここ数日肉を食べていなかったので、クリスマスには肉を食べたい!!!と考え、一緒にサファリに行った観光客とちょっと良いレストランに食事に。肉が出て来たら皆必死になって久しぶりの食事(肉)をほおばった!余りの美味しさに結構感動!でも、まさか砂漠でクリスマスを迎えるとは思っていなかった。。。主の祝福がありますように!
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