マチュピチュからクスコに戻ったら街はかなりのお祭り気分。どうも、今週2〜3日クスコ近郊の山で「月のお祭り」(コヨリティー)が行なわれるようで街が活気づいている。またしても、知らなかったけど、南米には3つの3代祭りがあるようです:リオのカーニバル、ボリビア;オルーロのカーニバル、そして、クスコの太陽の祭り。
(クスコの街でパレードの様子)
そんな中、宿でこのマニアックな「月の祭り」の為にメキシコからわざわざ飛んできた伯父さんに出会い、話の内容を聞いているうちに自分たち3人はこの祭りに興味を示し、参加することになっちゃった!!と、言っても標高4,500mちかい山の上で行なわれるため、気温は寒いし、装備も持っていないので、今回は2泊3日祭りツアーに参加。
(この人の多さ!でも、こんなもんじゃないよ。写真には写ってないけど、四方にこれくらいの人が居て、テントの数も半端じゃない!!)
(こんなマスクを冠って踊りますよ〜)
(それぞれ特徴がある格好で、踊ります!)
ツアー会社で祭りの内容を確認してビックリ。基本的にクスコ近辺の人々が村の衣装(?)をきて独特の踊りを踊るんだけど。。。様々なグループの踊りが3日間絶え間なく行なわれるんです!!早朝から夜中24時間。しかも、標高4,000m級の山でだよ!!ビックリなんですけど。
(リャマな男発見!!)
(で、買っちゃった!このマスク結構カッコイ〜)
(因にアップだとこんな感じ。優雅なポーズをとっちゃった!)
それに合わせて、自分たちのツアーも寝る暇もあんまりない。結局このツアー中1日3時間ぐらいして寝てないと思う。。。しかも、祭りには信じられないほどの人が集まって、絶えず花火や音楽の音がなって、おまけに寒さで眠れネ〜
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