2010年6月10日木曜日

マチュピチュ part2


一番早いマチュピチュに向かうバスは朝5時30分発なので、5時に起きてバス停に向かってビックリ!既に長蛇の列。道には10台ちかいバスが待機している。何故こんなに早い時間にマチュピチュに向かうと言うと、マチュピチュの丘ワイナピチュに一日に登れる人数が一日400名までなので、皆必死に朝起きるようです。

(奥に見える丘がワイナピチュ)

(結構急な坂を上がるワイナピチュ)
(ワイナピチュの頂上は意外にもただの岩)

(頂上から見下ろせるマチュピチュの風景。写真の左下のジグザグは村に向かう道。)

実際にマチュピチュについて入場料に入園番号を押してもらったら135。結構余裕で入れたよ!早速、ワイナピチュの丘に向かいたかったけど、敷地が余りにも広く、ワイナピチュがどこにあるのか変わらず。。。ちと迷子!


(もの凄く綺麗に整備されている遺跡)

(結構優雅な造りになっている!元高級住宅地)

ワイナピチュは思ったよりも急な坂を上がって行くこと40分ぐらい。この日は天気が悪かったせいか、観光客が少なく、のんびり回ることができた。しかも、想像以上にマチュピチュが広かったので、ほぼ一日ここに滞在。

(段々畑は現在芝生にかしてます)
(キレイに飼われているリャマ)

驚くことにマチュピチュはインカ帝国の滅亡から400年、誰にも発見されることがなく、1911年にアメリカの探検家によって発見された時は、草に埋もれていたと言われている。今回マチュピチュに来てより不思議に思った頃は、どうして、何故こんなジャングルの奥地に、しかも山上にこのような都市を建設したのかが謎でしょうがない。他にもマチュピチュには多くの疑問があって、思った以上に興奮した。

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