コロンビア第3の都市カリ。小さな村落(?)カノアで長期滞在をしていたせいか、カリの街がとっても大きく見える。スーツ姿のビジネスマンや店先で大声を出している客引き、人の数も結構多い。まあ、どこにでもあるような都会の姿です。でも、このカリの一番の見所はサルサクラブ。夜になると場所によってはどこからとも無く、音楽が聞こえて来て、男女がリズムよく踊っている姿もちらほら。
(17世紀ぐらいに立てられた教会の裏側には近代的なビルが堂々と建ってます)
カリの街は、旧市街と新市街が小さい川を隔てて分かれているみたいで、旧市街にはいまだ多くコロニアルな建物が残っているけど、その横には近代的なビルが建っていたりする。一方新市街には洒落てるショッピングモールなどあって街の雰囲気を醸し出している。
(混雑している旧市街の一角)
(南米とはいえ都会では空が小さく見える。写真中央の人ヘチマ売ってます)
やっぱ、サルサが有名な街に来たからにはクラブに行く必要があると思っていた時に、部屋が一緒になったアメリカ人とイスラエル人&地元のコロンビア人に誘われ、カリで最も有名なサルサクラブへ夜11時過ぎに出発!意外に狭いスペースに人が溢れてる!!(写真が無いのが残念。。)しかも、若者だけが集まると思ってたけど、これまた意外にえ!?伯父さん&伯母さんもノリノリに踊ってるよ!南米を4ヶ月旅してて分かったことは「年齢は関係ない、自分が若いと思っていればいつまでも若いのである。」by Yoshi。
(ホステルの雰囲気。左のテレビでブラジル戦見てました!)
(コロンビアの英雄バルデラマの絵がホステルに飾られてました)
意外にもサルサクラブは2時前にCloseになってしまった。。ので、次!って話にもなったけど、明日も出勤っという人もいたので、帰りにバーガーを食べに行ってお開き。(日本では飲みの後にラーメンって人が多いけど、ここ南米はバーガーですよ!)
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