サハラ砂漠では自分自身を「沈黙の時」に包んで無を感じたい。。。なんてちょっと思ってました。日常の雑音、風が吹く音、鳥の鳴き声、、、そんな全ての音から解放される時を体験したい。。。なんて思ってました。
確かに、ここでは時として何の音も聞こえなかった。それは、自分の聴力を無くしたように、何も聞こえなかった。ただ薄茶色の砂に、時々見える乾燥した草が生えているだけの世界。
(昔の人は言いました「青春とは砂漠の丘で沈む夕日を眺めることだ。」)
(決して、怪しい人ではありません。。。タブン)
(砂漠ツアーのランチで出て来たのが魚と生野菜!!??オモシロい!!)
北アフリカに多く住んでいるベルベル人のガイドの口癖は"No problem." そう、砂漠では何の問題もないのだろうか?ただ、目に移る無を感じればよいのだろう。
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