パイネ国立公園にいく場合、拠点となる街がここプエルト・ナタレス。大体この街でみんなトレッキング用品(テント、寝袋、マット、ガスストーブ、食器)などを借りて山に向かうことになる。特に「パイネに向かう街」意外にこれと言って観光スポットはないけど、今回勧められた宿がとっても良かったので紹介します。
(一番奥がオーナーのルーベンさん。)
宿と言っても普通の一軒家を解放しているので、所有者と台所や居間などは共有になる。丁度僕らがトレッキングから帰って来た日がイースターと重なっていた。南米人のほとんどがカトリックなのでイースターには肉を食べない習慣があるようです。この日はオーナーがセッセとカキの料理をしていたのを眺めていたら、一緒に食べようと誘ってくれた。
(カキとっても美味しかったです。ルーベンさん&友達のマルコさんに感謝!)
しかも、トレッキングから帰って来たら部屋が満室になったので、泊まれないところを無料でリビングをベットルームと解放してくれて泊まることができました。
(スーパーで金額の打ち間違えだと思うけど、この分厚いステーキ3枚がたったの20円でした!!)
結局、夕食は大量のカキ料理を食べることができて大満足!!興味深いことに、チリはアルゼンチン同様夕食の時間がとっても遅い。大体9時,10時から食べ始め、遅い時には夜中まで食事が続く。本当か分からないけど、話を聞くと夕食を早く食べることは貧乏臭いとか!?夕飯を遅く食べることに優雅さを味わっているチリ人&アルゼンチン人??その理由は、早めに夕飯を食べるとお腹が空くから。。。!?そっちの方がもっと貧乏臭い!!(笑)
プエルト・ナタレスの宿情報:
【Hospedaje Estrellita Del Sur】
Address: Chorrillos 855
Equipment: Hot Shower, breakfast
Price: dorm 5,000チリペソ = 890円
Comment: 宿の伯父さんがとっても親切です。トレッキングのレンタルは近くのナンシーってお店で手頃に借りられます!
1 件のコメント:
懐かしいですね~あの牡蠣づくし、マジやばかった。。。南米一のおいしさになるかもしれません!!!
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