2010年10月21日木曜日

Barcelona


サクラダ・ファミリア意外にもガウディーの作品(建造物)はバルセロナの街に溢れてます。

街のセンターからメトロに少し乗った場所にガウディーが設計した公園があって、観光客にとっても人気。その公園内にガウディーが当時住んでいた家があって、その中は現在は博物館として使用している。

(ガウディー博物館にある家具も全てガウディーによってデザインされている。)

(ガウディーが設計した家)


(街のほぼ中心地に丁度イイ大きさの公園があって、そこにもガウディーが設計した噴水がある)

(バルセロナは地中海の海にも面している。気温は20℃ぐらいだったけど、結構日を浴びている人たちがチラホラいて結構いい雰囲気)

(日本の小説のカバーは世界ではこんな感じ。。。なんですよ。)

現在日本の作家で最も世界的に知られている人は村上春樹氏だと個人的に思う。今回の旅でイロンナ国々で村上氏の本を見て来た。次に興味深いことに三島由紀夫氏の本を見ることが多い。メキシコ・シティーを旅している時なんて、メキシコ人の伯父さんにかなり熱く三島氏の素晴らしさを話されたことがあったなぁ。。。

バルセロナの街にはストリート・パフォーマーが結構多い。指で数えられないほどいて、どれもこれも他で見たことがあるようなのばっかりだったけど、これはナイ。この人浮いてる!!!最初、ピクリも動かないし、まばたきもしないので、置物だと3分ぐらい思って見てたら、一人の観光客がコインをバケツに入れたら、動き出した。し・か・も浮いたまま!!どうなってるんでしょ???知ってる人は教えて〜〜〜

(夜は結構歴史ある劇場でカルメンを優雅に見に行っちゃったよ)

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