2010年10月18日月曜日

Sagrada Familia


今回ヨーロッパ行きを決断した一番の理由がこれ;ガウディーのSagrada Familiaを見る為だった。

(建造物でここまで鳥肌が立つほど感動(力)を得たのはエジプトのピラミッドを除いてないかも。)

この写真では茶色になってる部分だけ既に完成していて、色が無い場所は現在建設中。サクラダ・ファミリアは1882年に着工しれたけど、戦争などで被害などあり、現在まで100年以上も掛かっている。既に50%以上完成していて、予定では2026年には完成を予定しているけど、専門家の中にはもっと時間が掛かると言われている。

建物の中はこんな感じ。タブンあんまり想像出来ないと思うけど、今までのカトリック大聖堂のイメージを覆している感じ。モダンとか近代とか、言葉で簡単に表現出来るような建物じゃないよこれは、是非また来たい場所の一つです。

で、またまた感動したのがこの数字。何だか分かります?これ縦、横、斜め全ての数字を足すと33になるようにデザインされてるんです。33とはイエス・キリストが十字架に掛けられた年齢なんですよ!

この塔の上にエレベーターで上がれるようになっていて、上からみたバルセロナの風景。

塔の中は空洞になっていて、螺旋階段で下っていくようになっている。

(中央の入り口上の彫刻)

(いくつかある入り口の扉表面のデザイン)

1 件のコメント:

Kazumi さんのコメント...

ぎゃーーーすごい!!ここ、私も世界の行きたい場所ベスト3くらいに入るよ!いいなあ、いろいろ良いもの見てきてね~~