何だか久しぶりに自分のブログを見た!!!シリアは中国同様YoutubeもFacebookもblogspotもブロックされていた為、PC関係ではかなり苦戦してました。。。でも、裏技があったんだけど、それがWindowsのみだったため、Mac使用の僕は何もできなかった!いくつかのサイトがブロックされている為、シリア人の中には「え?Youtubeってなに?」って感じ。酷い場合には、「え?マックって何?」ってことも。結構カルチャーショックです。無事にトルコからシリア→ヨルダン→イスラエルに着いたのですが。時をさかのぼりトルコの最後のアップをします。
カッパドキアを離れてシリア国境近くのアンタキヤに一泊する予定だった。このアンタキヤと呼ばれる街は当初アンティオック(Antioch)と呼ばれていて、2000年近く前に始めてこの場所に教会と言われる場所が存在した。その後、数年ここアンティオックがクリスチャンの拠点地となっていたのである。その為、イースタンブールに着いてから、この場所に行こうと決めていたのだが、実際にここは何の見所もないただの都市に変わっていた。。。雨も強く降っていたので、急遽予定を変更して、シリアはアレッポに向かうことにした。
(特にネタになる写真がないので中東の古い地図です)
普通トルコ→シリアに陸路で入国をする場合、イースタンブールの日本大使館で推薦状(ただの手紙)をもらって、それをシリア大使館に提出して予め早めに入国ビザをもらうのが基本。でも、出会ったトルコ人の多くが国境でビザをもらえるから大丈夫!なんて言うもんだから、日本大使館から推薦状だけもらって、イースタンブールを離れてしまったのです。まあ、いつもの通りなんとかなるだろうと思っていた。。。でも、実際国境が近くなるにつれて心配になってきた。だって、もしビザをもらえなかったら入国できない=またイースタンブールに戻ることになる!?何てことを考えていたけど、バスアテンダントが慣れた手つきで税関と話をしてくれて入国税24USドルを払って何の問題もなく入国成功!(結局大使館からもらった推薦状も必要なかった)。
(トルコのお土産、クルクル回ります。奥の青いのはWin-Winペンダント)
そうそう、トルコの遠距離バスにはだいたい2名のバスアテンダントが付いていて、飲み物やお菓子をサーブしてくれる。しかも有難いことに客が降りる場所を把握しているので、目的地が近くなったら教えてくれる。だから、何の心配もしなくて、ただ眠っていられるのでサイコーです。そりゃ、バスチケットが高いのも分かるな〜それに、ガソリンが1リットル180円以上するんだから!トルコでは余り車を見ない訳だ。(インドの場合もバスアテンダントは居るけど、勿論水もでない。しかも、降りる場所も教えてくれないので、降りる場所をかなり通り過ぎたことがあったなあ〜)
(マーケットでは人の多さにビックリ!)
またまた、ビックリするのがイースタンブールの人の多さ!人口が1,600万人居るそうです。(東京より多いよね!?)
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