(地下深くにあった礼拝堂、写真じゃ分かりにくいけど十字架の形になってます)
ガイドが言うにはカッパドキアには200の地下都市があって、その中の30近くが今でも公開されている。地下都市と言うから「天空の城ラピュタ」に出て来た谷底の都市と思ったら、なんと洞窟都市!!洞窟といってもベトナムのクチトンネルみたいにやっと人が通れるよな場所じゃなくて、かなり広い。(マジでビックリ!)
また、驚くことに一番深い地下は何と地上から50メートルも深いとか...(目が点になります)。 当時はこの洞窟に何千人もの人が生活していて、食用の小動物も地下に居たとか!?誰が地下に住んでいたかと言うと、この当時クリスチャンはローマ人から迫害を受けていたため、この様に地下に都市を造り身を隠さなければならなかったようです。
(岩山の中には洞窟がたくさん)
他にもクリスチャンの為の礼拝堂、チャペル、食堂、学校などが山岩の洞窟の中にいくつもあって、中は思った以上に広くオドロキ。。。!
(岩山の中にあった礼拝堂)
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1 件のコメント:
ファンタジーな世界ですね!
いつか行ってみたいな~
(^^)
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